下肢静脈瘤と診断されて

昔、立ち仕事をしていた頃の話です。

夕方あたりになるとヒールがきつくなり、履いているのも苦痛だと感じるように
なりました。元々、むくみやすい体質からか、そんなにも気にせずに過ごしており
ただ、夕方にはもう足首がなくなる程むくんだり、寝ていると足がよくつったりと
いう状態を繰り返していました。

水分や塩分の取りすぎなのかもしれないと思い、それらも控えてみましたが
やっぱり症状は改善されず、なんだろうな、と気になりながら、それでも普通に
過ごしていました。

ある日の事。
帰宅時に同僚と同じ電車に乗っていたらしいのですが、私の方は改札に近い
車両だった為に先に降り、気づかずにそのまま改札へ向かう階段を上っていたのですが
後ろからその同僚が声をかけようと追いかけてきた時に、びっくりした声を出しました。

その声で気づいて振り返ると、その同僚が
「声をかけようとして追いかけてきたんだけど、膝の裏、どうしたの」と言います。

何のことだかさっぱり解らなかった私は、上体をひねって見て、ビックリ!
ちょうどふくらはぎが始まろうとしている部分に大きな醜い瘤が出来ていました。

次の日はさすがに病院へ行こうと思い、会社を休みましたが、病院で
診察をうけた結果、下肢静脈瘤と診断されました

原因としては、立ち仕事である事か、妊娠や出産経験があったのでその頃から
もしかしたら兆候があったかもしれないがなかなか気づきにくい病気であると
説明されました。

それが原因でその頃勤めていた会社を退職、軽視しやすい病なので気になる症状が
あるのなら早めに医師に相談すべきだと身をもって知りました。